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最高な感じ方、マジなイキ方をするレガシーAV

女優さんが最高な感じ方、マジなイキ方をする80年代~90年代のAV作品をそれとなく語るブログ

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80~90年代を席巻した変態才媛 黒木香

80年代において、最も一般的な知名度が高いAV女優といえば、黒木香嬢と言えると思います。

当時はその得意なキャラクターがウケて、テレビやラジオの深夜番組等で引っ張りだこ。脇毛を晒して、隠語を連発していた記憶があります。

【PROFILE】
1965年1月21日
T161 B83 W59 H86
血液型:A型
神奈川県出身

【出演作品】
SMぽいの好き (86年 クリスタル映像)
愛虐の宴 (86年 クリスタル映像)
SM隷奴 (86年 スタジオ418)

黒木香嬢のデビュー作は「SMぽいの好き」となっていますが、恐らくこの「 愛虐の宴」の方が先に撮影されたように思います。というのも「愛虐の宴」の構成が、村西とおる監督が担当していた「視聴者参加ビデオ」シリーズと全く同じなんですよね。

素人として「視聴者参加ビデオ」に参加してきた、黒木嬢の卓越したポテンシャルに気がついた村西監督が、直後に「SMぽいの好き」を撮影し、そちらをデビュー作として大々的に売り出したのではないかと思います。

それにしても、これだけの女優さんの主演作品が3本だけというのは、何とももったいないです。





「視聴者参加ビデオ」の特徴として、男優さんも素人さんを起用しています。本作品の男優さんは、スーパーの店員さんと、食品会社の部長さんだそうですが、今ではちょっと考えられない企画ですね。


男優さんはあくまでも素人ですので、カラミ自体はいたってノーマル。


延々と愛撫はするものの、スーパーの店員さんはインサートまで至らず。見かねた村西監督が休憩を指示。


村西監督から「感じましたか?」「本当はあまり感じなかったんじゃないの?」と問われこの表情の黒木嬢。正直ですね。


「本当はね、僕は思うんですけども・・・」と言いつつ、突然黒木嬢を平手打ちで張り飛ばす村西監督。


「こんなふうにされるのが好きなんじゃありませんか?」と、黒木嬢を足蹴にする村西監督。怪我しない程度には加減しているとは思いますが、結構マジにビンタや蹴りを入れる村西監督は鬼畜ですね。


しかし、ここからこの作品の様相は一変し、黒木嬢の性反応も劇的に変化します。「ア゛ッ、ア゛ッ、ア゛ーッ」と濁点つきのあえぎ声を連発します。黒木嬢はマゾ気質なんでしょうね。


素人2人もここで退場。ミッキー柳井氏と若手一人と交代します。早速、黒木嬢に蹴りを入れる柳井氏。


股裂きされつつ、足の指をマンコに突っ込まれ、悲鳴をあげる黒木嬢。


極太バイブを突っ込まれ、同時にアナルにも指を入れられ、攻め立てられる黒木嬢。


さらにアナルに指を2本入れられ、この表情。


ミッキー柳井氏のファックもハード。ガツンガツンと腰を打ち込まれ、「気持ちいいわぁ」「もっと突いてぇ」と黒木嬢。


指を2本、3本とマンコに突っ込まれる黒木嬢。


最終的に指5本を突っ込まれ、フィストファックのような状態に。


愛液まみれの手を見せられ、この表情。


自分の愛液がついた男優さんの指を、ブヒブヒ音を立てながら下品にしゃぶる黒木嬢。


「視聴者参加ビデオ」は男優が素人なため、カラミが失敗する場合があります。そのためのスーパーサブとして、ゴウタ福丸氏が控えており、本作でも最後の最後に参戦。


本作でも福丸氏の汗だく高速ピストンは健在。「ア゛あ~っ」「いいぃ~っ」と声をあげる黒木嬢。この体勢で覗く脇毛がエロいですね。


フィニッシュは村西監督作品の代名詞である顔面シャワー。精液を残らずチュパチュパと舐め取る黒木嬢。


「ご苦労様でした」という村西監督に、「満足」と答える黒木嬢。本当に満足そうですね。


黒木香さんの作品で、DVD化されているものは皆無。中古ビデオを探すか、「クリスタル15年史」で「SMぽいの好き」のダイジェスト映像を確認するしかありません。AV史に名を残す女優さんなのに、残念ですね。




| 80年代 | 20:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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元祖・痙攣絶頂女優 栗原早記が「溶けちゃう」

80年代を代表する「痙攣」AV女優といえば、栗原早記さんだと思います。

プロ意識が高い女優さんで、基本的にプレイは本番だったようですね。

彼女がイク時に発する言葉が「溶けちゃう」で、イった後はピクピクと小刻みに痙攣し、その余韻はしばらく続きます。

恐らく、イキ方が深いんでしょうね。

また、騎乗位で腰が振れるのも彼女の魅力の一つです。


【PROFILE】
1966年9月16日生まれ
横須賀市出身
T158 B80 W56 H83
※「全国縦断 男優さんが来た! 栗原早記VS静岡マッチョマン」(クリスタル映像) より

【出演作品】
ザ・痙攣(89年 シネマジック)
美しすぎます(88年 クリスタル映像)

今回紹介するのは「けいれん中毒」(ワコー)という1988年の作品。
ただ、この作品は男優の大賀麻郎氏を中心に描いたドキュメンタリーといった趣きで、AVとしては珍品の部類に入ると思います。

早記嬢は右側の黒い下着の女性。ちなみに左側の女性は朝比奈由佳さんです。


見た目はスナックのちーママといった感じの早記嬢ですが、この作品が発売されたのは1988年ですから、この時彼女は21~22歳という事になります。昔の女性は大人でしたね。


まずは3Pからスタート。


早記嬢のフェラチオはねっとり丁寧。


あまり本編とは関係ありませんが、80年代の「ボカシ」表現である光るマンコ。モザイクよりも圧倒的に見やすいですが、いつの間にかこの手法はなくなっちゃいましたね。


大賀氏が早記嬢、由佳嬢と絡んで1回戦終了。




次は大賀氏と早記嬢のカラミ。固定カメラでの撮影ということもあってか、早記嬢と麻郎氏は終始ラブラブモード。


麻郎氏のペニスは既にギンギン。これには「元気じゃん!」と早記嬢も大喜び。


フェラチオ時の早記嬢の上目づかいが、何ともエロいですね。


シックスナインの体勢でマンコに指を入れられ、悶絶する早記嬢。


騎乗位で大賀氏に下から突かれ「あっ、イヤ固い」と、思わず漏らす早記嬢。攻められるばかりではなく、ねっとりと腰を振れるのも、早記嬢の素晴らしいところ。


正常位に移り、早記嬢を攻め立てる大賀氏。リズミカルかつ腰の位置を適宜変えながら攻める大賀氏のテクニックは秀逸。早記嬢も終始メロメロ。


早記嬢がイクときに叫ぶのが「溶けちゃう」。「溶けちゃう」と叫びながら、シーツやら枕やらにしがみつき、快感に耐える姿に興奮しますね。


体をのけ反らせ、何度も絶頂を迎える早記嬢。「来て!来て!!」と哀願する早記嬢ですが、構わず突きまくる大賀氏。ようやく大賀氏がフィニッシュを迎え、ピクピクと痙攣を続ける早記嬢の姿が愛らしいです。


「止まんなぁぃ」とピクピク小刻みに痙攣し続ける早記嬢。


「麻郎、上手~」「いっちゃった」と余韻に浸ろうとした早記嬢ですが、ピクピクを痙攣し続ける様子を見た大賀氏が、手マンで早記嬢を攻め始めます。「ヤダ、ダメ」「ダメ、そこ今」「来ちゃった、来ちゃった」「ヤダ、もう止まんない」と大騒ぎの早記嬢。


「ちょっとカメラ止めてよ~みっともない!」「情けないから止めて、指でされてイカされるなんて」という早記嬢の一言がとても新鮮でした。あくまでも「チンポでイカされるのがAV嬢」というプライドが垣間見えます。


次に朝比奈由佳嬢のカラミ。カラミといっても、ほとんど斉藤修監督がクンニリングスやら手マンで由佳嬢を一方的に攻めて潮を吹かせようというプレイ内容でした。




麻郎氏の腹の上に潮を吹いて終了。「潮吹き」といってもコップの水をちょっとこぼした程度というのが、80年代らしいですね。


最後は、大賀麻郎氏のシルエットでエンド。ちゃんとスタッフロールが表示されるAV作品は貴重ですね。





| 80年代 | 14:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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