インテリ系淫乱AV嬢 藤小雪
今ではほとんどお目にかからないインテリ系のAV嬢、藤小雪。
ダイヤモンド映像専属だったことから、彼女の出演作はほぼダイヤモンド映像関連レーベルでした。当時は結構活躍していた印象があったのですが、出演作はダイヤモンド映像18本+アテナ映像1本と、寡作だったのが意外でした。
【PROFILE】
1967年2月9日生まれ
T156 B85 W59 H86
【出演作品】
「渋谷道玄坂の女」(ビックマン)(1991年デビュー)
「真性人妻ざかり」(ビーナス)
「快楽Xパフォーマンス 快楽中枢大興奮」(アテナ映像)
彼女の最後の出演作はアテナ映像の「快楽Xパフォーマンス 快楽中枢大興奮」(監督:代々木忠)。個人的にはこれが彼女の最高傑作だと思います。
AV出演前は、イタリアのフィレンツェ大学にオペラ留学していたという才媛。なるほど会話の端々に知性と教養が感じられます。
容姿も上品な和風美人という感じで、予備知識なしでAV嬢と言われたら、多分イメージが沸かないと思います。
ちなみに本作のスパイスとなっているのが、現役ソープ嬢である小沢なつみ嬢。彼女の素晴らしさについてはここでは語り尽くせないので、また別の機会に譲ろうと思いますが、本作でも彼女の卓越したテクニックで、小雪譲と男優・平本一穂がメロメロにされています。
代々木忠監督は、まず小沢なつみ嬢に平本氏を一方的に責めさせ、小雪嬢にその様子を見学させます。
ローションプレイで全身を舐め回され・・・
多彩な密着プレイに、悲鳴をあげっぱなしの平本氏。
極めつけは、なつみ嬢の極上騎乗位。ペニスをやさしくねぶり上げる腰使いは、本当に気持ち良さそうです。当方は腰ふり騎乗位も大好物ですが、男の快感の方を追求した、なつみ嬢の騎乗位は最高だと思います。
最初はなつみ嬢のプレイを照れ笑いしながら見ていた小雪嬢ですが、平本氏のイカされ具合をみて、いつの間にかこの表情。
昇天した平本氏に代わって、小雪嬢が代わりに攻められます。
クンニリングスしながら、同時に乳首を刺激するなつみ嬢。これ間違いなく気持ちいい。
平本氏も小雪嬢を攻める側で参戦。思わず平本氏のペニスをしごき出す小雪嬢。
たまらず、平本氏のペニスをしゃぶり出す小雪嬢。
最後は二人に攻められ、昇天する小雪嬢。ここでなつみ嬢はお役ご免。
次は平本氏と二人きりでベッドへ。小雪嬢のボルテージは上がっており、「入っていい?いい?入れてくれる?」とマンコへの指入れを要求し、絶頂を迎えます。体をエビ反らせ、足をビクッ、ビクッと痙攣させる様は圧巻です。
正気に戻った後、代々木監督から「好きにしてみる?」「しゃぶりたい?」とうながされ、カラミが再会。小雪嬢の丁寧で情熱的なフェラチオは本当に気持ちよさそうです。また、フェラチオの際、視線を男の顔から外さないのが、藤小雪クオリティ
まずは、小雪嬢が上になり、対面騎乗位で腰を振り、主導権を握ります。この時点では笑みを浮かべ、余裕のある小雪嬢ですが・・・。
直後に、平本氏が発情・・・というか爆発。「あっ、あ、ウソ」と異変を感じる小雪嬢。最初は腰を振っていたのは小雪嬢の方でしたが、平本氏に尻をガッチリとつかまれ、逆にペニスに腰を打ち付けられるようになります。
正常位に移り、平本氏の暴走が加速。鬼のような高速ピストンに晒され、「ああ~っスゴイ」「気持ちいいっ」と絶叫。手の表情がいいですね。
たまらず、シーツを掴んで快感に耐える小雪嬢。
「好き!」「大好き!」「ホントに好き!」と突かれまくりながら連呼するのが小雪嬢の特徴。言われた方は堪りませんね。
「好きー、大好きー!!」と叫びながら平本氏にしがみつく小雪嬢。平本氏もますます発情し、鬼ピストンが加速していきます。
平本氏の限界も近づき、小雪嬢の絶叫は「見せて!」「出して!」「見たい見たい!」に変化。視線も自身の結合部から逸らしません。
「あ、・・・すっご」と胸にぶちまけられた精子を見つめる小雪嬢。
「ああ~っつ、見れた。大好き~」と非常に満足そうな小雪嬢でした。
最後におまけみたいな感じで、小雪嬢、なつみ嬢、平本氏、代々木監督の座談会(?)が収録されているのですが、ダイヤモンド映像時代に「黒木香2世」という扱いをされたのが非常に不満だったようです。
代々木監督からは「これからは清純派で売っていくんだろうな」と言われ、照れている小雪嬢の姿が非常に可愛らしかったですね。
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